羽島市議会 2021-06-17 06月17日-04号
議長より質問の許しをいただきましたので、「家庭系ごみの有料化を前に」と題し、不燃ごみの排出方法について、そして、ごみ減量・資源化についての2項目の質問をさせていただきます。 さて、羽島市における家庭系ごみの有料化まで、あと約100日となりました。市民の皆さんと顔を合わせても、今話題となるのは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種と並んで、この家庭系ごみの有料化の話題に終始します。
議長より質問の許しをいただきましたので、「家庭系ごみの有料化を前に」と題し、不燃ごみの排出方法について、そして、ごみ減量・資源化についての2項目の質問をさせていただきます。 さて、羽島市における家庭系ごみの有料化まで、あと約100日となりました。市民の皆さんと顔を合わせても、今話題となるのは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種と並んで、この家庭系ごみの有料化の話題に終始します。
続きまして、標題3項目め、今後の市民の方への市政情報発信について、1つ目として、10月からの家庭系ごみ有料化についてご質問いたします。 10月から家庭系ごみ有料化については、多くの市民の方の懸案事項であることから、広報はしまやホームページなど、情報提供が広く行われていると思います。新しくなるごみ袋の形、また、今後販売店についても、順次情報が更新されていくことと思います。
家庭系ごみの有料化によって、10月からの半年分で可燃ごみで約3,000万円、不燃ごみと粗大ごみの手数料については、合わせて約1,000万円市民の負担が増えます。 行政サービスの利用頻度が高い人と低い人があるから、そのギャップをなくすためとして受益者負担を導入し、負担を増やすことは結局、6万7,000全ての市民が暮らしにくい社会に行き着きます。若者も羽島市から離れていってしまいます。
家庭系ごみの有料化も実施いたします。羽島市は下水道使用料の適正水準を確保するとして、使用料の引上げと受益者負担金一括報奨金制度の見直しも検討項目に上がっています。 このような選択と集中、受益者負担を進めれば、生涯学習都市づくりを進める羽島市の総合計画ともそごが生じます。
このほか、市民生活・環境「安全・安心、環境にやさしいまち」として、家庭系ごみの有料化と負担軽減、健康福祉・医療「共に支え健やかに暮らすまち」として、早期口腔機能評価と産婦健康診査、行政デジタル・トランスフォーメーション・働き方改革に向けたステップとして、AIチャットボット、電子申請、ビジネスチャットなどの導入、計画の推進方策として、市公式LINEの機能拡充による文化センター施設予約のオンライン化等を
このほかにも、市民生活・環境~安全・安心、環境にやさしいまち~として、家庭系ごみの有料化と負担軽減、健康福祉・医療~共に支え健やかに暮らすまち~として、早期口腔機能評価と産婦健康診査、行政デジタルトランスフォーメーション・働き方改革に向けたステップとして、AIチャットボット、電子申請、ビジネスチャット等の導入、計画の推進方策として、市公式LINEの機能拡充による文化センター施設予約のオンライン化等を
平成18年3月に策定の関市一般廃棄物処理基本計画におきましては、家庭系ごみに集団資源回収、資源ごみを加えた生活系ごみを監視対象として、1人1日当たりの生活系ごみ排出量を指標とし、達成目標値を定めております。 したがいまして、御質問はこの数値をもってのお答えとさせていただきます。
次に、議第96号について、委員の質疑に対し、理事者から、家庭系ごみ有料化の円滑な実施に向け、市民の皆さんに有料化の目的や仕組みについてご理解とご協力がいただけるよう、コロナ禍ではあるが、住民説明会の開催を令和3年4月下旬に予定している。
続きまして、今回家庭系ごみの有料化に当たりましては、できる限り現在のごみの排出方法の仕組みを維持しながら有料化の制度を検討し、家庭系ごみ有料化実施計画を策定いたしました。したがいまして、ご提案のありましたマイ有料バッグの、排出方法の仕組み等がちょっと不明ではございますけれども、そういった新たなバッグ等の導入は考えておりません。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 総務部長 橋本隆司君。
家庭系ごみの有料化につきましては、羽島市家庭系ごみ有料化実施計画(案)を基に検討され、9月28日の羽島市環境審議会に計画案が諮問され、そして、市民からの意見募集を経まして、11月9日にその方針が示されたところです。
そこまで悪化しておるなら、歳入を増やすことも考えなくてはならないのに、なぜ家庭系ごみ有料化を来年4月からの計画であったにもかかわらず、市民に理解が得られないという理由で秋まで延ばしたのか理解に苦しむところでございます。
羽島市は、環境審議会の審議答申を受け、来年10月1日から家庭系ごみの有料化を実施する計画です。羽島市家庭系ごみ有料化実施計画案に対する市民の意見募集制度、パブリックコメント制度が実施され、本年9月1日から9月30日までの期間において、市民の意見が提出されました。 募集の結果は総数39件、意見提出者は14名でした。
193ページに参りまして、6の計画の基本目標では、1人1日当たりのごみ総排出量や1人1日当たりの家庭系ごみ排出量など五つを掲げております。 7の今後のスケジュールにつきましては、来月、パブリックコメントを実施し、3月議会の本委員会に最終案を報告させていただきたいと存じます。
不法投棄の取締りや大型不燃ごみの処理施設への持込みの日時の調整など、羽島市職員の多忙を招き、大型不燃ごみの処分に困る世帯が発生するおそれがあるなど多くの問題があり、有料化は実施するべきではないので、2021年10月1日実施予定の家庭系ごみの有料化は実施しない本請願を採択されるよう議員各位にお願いし、請願の紹介といたします。
近隣市町では、平成30年度から羽島市が、平成31年度から笠松町、岐南町が事業系可燃ごみの有料化を新たに始めていますし、今後は、家庭系ごみの有料化も検討されているようです。 本市においては、平成10年10月から粗大ごみについては有料化されていますが、家庭系ごみの無料収集の継続については、請願が採択されるなど、事業系や家庭系ごみ処理有料化の議論については、中断している状況にあります。
◎環境部長(番勝彦君) 私からは、家庭系ごみ有料化についてお答えをいたします。 市では、ごみ処理の課題であるごみの減量と資源化の推進、負担の公平性、ごみ処理費用の削減に対応するため、令和3年10月の家庭系ごみ有料化導入に向け、事務作業を進めております。
羽島市での家庭系ごみ等の有料化の対象として、検討しているごみをお聞かせください。 続きまして、標題2、新型コロナウイルス感染症について、学校の対応はについてお伺いいたします。
また、ごみの減量・資源化を図るため、家庭系ごみの有料化を検討するとともに、食品ロスの削減に向け、広報活動の充実等により、啓発・普及をさらに図ります。 なお、プラスチックごみに関しましては、生物被害や環境汚染につながる海洋プラスチック問題が、世界全体の取組が急務であるという共通認識の下、国際的な枠組みで議論が加速しております。
国は、廃棄物処理基本方針において、減量化の目標量、平成32年度として3つの目標値、排出量、再生利用量及び最終処分量、1人1日当たりの家庭系ごみ排出量等が設けられております。 一般廃棄物の減量化の目標量、平成32年度として排出量約12%削減、これは平成24年度の比較です。そして再生利用率約21%、これは平成24年からです。約27%に増加させる。
◎環境部長(番勝彦君) 家庭系ごみの有料化は、ごみの排出量に費用負担を連動させることにより、ごみ減量に対する経済的な動機づけを促して、市民のごみに対する意識の向上を図ることを期待し、ごみ減量と資源化の推進やごみ処理に係る費用負担の公平性の確保、ごみ処理費用の削減と財源の確保を目的とした取り組みでございます。